医療・介護連携ＩＣＴツール（奈良あんしんネット）
訪問看護師向け導入説明会のご案内
この度、奈良市医師会と大和郡山市医師会では地域包括ケアを進めていく上で必要となる医療と介護の連携のために、多職種（医師、看護師、薬剤師、介護支援専門員など）同士が、情報共有を緊密・円滑にすることを目的とした㈱日本エンブレース社開発提供のＩＣＴツール「メディカルケアステーション（ＭＣＳ）」を導入することとなりました。このシステムはスマートフォン・タブレット・ＰＣなどを利用し、特殊な操作・特殊な機器は不要、さらに迅速安全に無料で使用できることが特徴で、全国で１８０箇所を超える医師会で採用されています。名称を「奈良あんしんネット」として２月２５日（土）に開催しました奈良市多職種連携第３回全体研修会でも参加を呼びかけましたが、今回は訪問看護師向けに実際の機器を使用した体験説明会を下記の通り開催させていただきたいと思います。スタッフの方お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
日時：平成２９年３月２３日（木）、２４日（金） 午後２時３０分～４時
※両日とも同内容の説明会となります
場所：奈良市医師会館 １Ｆホール
奈良市柏木町５１９－７ ℡0742-33-5235
対象：奈良市及び大和郡山市の訪問看護ステーション職員
定員：各日程先着５０名
講演：医療・介護連携ＩＣＴツール（奈良あんしんネット）導入について
講師：奈良市医師会 副会長（医療情報担当） 森田 隆一 先生
説明会参加希望の方は
返信用紙 をダウンロードして頂いて
ＦＡＸ（ＴＥＬ／ＦＡＸ：０７４２－３３－５２４４）
にて在宅医療・介護連携センター準備室までお申込みください
その他の疑問点は下記のお問い合わせをご利用下さい。
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